グエン・ティ・ヴァンさん(1978年生まれ)は美術学校に通ったことはありませんが、卵の殻、葉、砂などの天然素材を使って絵画を描くことに情熱を注いできました。試作期間を終えた2015年、ヴァンさんは初めてお米の絵を描きました。「心」という言葉を描いた米書道の絵はプーロ幼稚園が開いたチャリティーのために制作されました。この絵は多くの人に愛され、彼女の創造的な情熱に影響を与えました。その後、ヴァンさんは親戚のために多くの作品を作りました。美しくユニークな米の絵を見て、多くの人々がヴァンさんに家族の生活を向上させるために作品を作るように勧めました。2016年、ヴァンさんとご主人は工場を建て、正式に米絵を販売することにしました。