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第13回党大会決議を貫徹

先ごろ、グエン・フ・チョン党書記長・国家主席は政治局を代表して、第13回党大会決議の研究・学習・貫徹、宣伝・展開に関する指示に署名しました。
この指示は第13回党大会決議は理論と実践を総括し、全党、全国民、全軍の知恵と願望を結晶したもので、2021年~2025年期の経済社会発展5ヵ年計画、2030年までの経済社会発展戦略、2045年までのビジョンを打ち出し、党、国家、社会のあらゆる活動の方向性を定めるものでもあります。
この決議を効果的に展開するため、政治局は各レベルの党委員会、党組織に対し、第13回党大会決議の研究・学習・貫徹・宣伝・展開を常時の任務として厳格に実施するよう求めました。
政治局によりますと、これは2021年の核心的な任務の一つであり、それぞれの幹部、党員に党大会決議を貫徹させたうえで、党内の意志と行動を統一させ、国民のコンセンサスを強化し、愛国心、自力自強、大団結精神を発揮し、幸福で繁栄した国家の構築を目指すとしています。また、第13回党大会決議の研究・学習・貫徹・宣伝は政治思想、道徳、ライフスタイルの退化、党の思想の堅持、敵対勢力の中傷論調と闘うことが狙いです。
ソース:VOV

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