25日午前、ハノイでホーチミン国家政治学院、ベトナム共産党機関紙「ニャンザン」、雑誌「タップチコンサン」、およびベトナム社会科学アカデミーの共催により、「第13回党大会の任期満了までの重要な任務の遂行を目指す措置」をテーマとしたシンポジウムが行われました。
シンポジウムで発表された50件あまりの報告は第13期前半で収められた成果を客観的かつ全面的に評価しました。また、出席者は新たな段階におけるベトナム社会主義法治国家の建設と完備に関する任務の遂行やあらゆるリソースの活用、迅速かつ持続可能な開発への原動力づくり、社会主義を志向する市場経済体制の完備、国際統合を目指す措置や今後の発展方向性を提出しました。
さらに、官僚主義や汚職、浪費防止対策循環経済、グリーン経済、デジタル経済開発についても討議が行われました。
(VOVWORLD)