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理論的で実践的価値を持つホー主席の愛国競争アピール

70年前の1948年6月11日、ホーチミン主席は、当面するフランスとの闘いや貧しさに打ち勝つため、愛国競争へのアピールを出しました。

8日午前、ハノイで、ホーチミン国家政治学院は、中央宣伝教育委員会、中央競争顕彰委員会と連携して「ホーチミン主席の愛国競争アピール:今日の愛国競争運動の理論的で実践的価値」に関するシンポジウムを開催しました。シンポジウムで発言に立った競争表彰評議会の第一副会長を務めるダン・ティ・ゴック・ティン国家副主席は「ホーチミン主席の愛国競争アピールは、極めて貴重なガイドラインが込められた文書であり、今日の愛国競争運動に対する理論的にも実践的にも深い価値をもっている。この70年間の様々な時代を経て、多様な形を通して、愛国競争運動は依然としてそれぞれの時代の革命的任務に合致している。」と強調しました。


ティン女史は次のように語っています。

(テープ)

「ベトナム国民による愛国競争運動が効果的に実現されたことは、ベトナム革命の大きな勝利に寄与してきました。競争は、精神の原動力であり、大きな物質的力を作り出し、民族解放闘争と祖国建設防衛事業に人材を活用してきました。これらは、実践的な経験であり、ベトナム共産党とホーチミン主席の見解、思想を示しています。」
ソース:VOV


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