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日本企業、ベトナムのITエンジニアを受け入れる用意がある

これは人材不足問題を解決する効果的な措置とみられています。

先ごろ、VINASA=ベトナムソフトウエア・情報技術サービス協会が行った調査によりますと、日本企業の80%は外国人エンジニアを受け入れる用意がありますが、それらの企業の95%はベトナム人ITエンジニアを採用する用意があるということです。

一方、JISA=情報サービス産業協会によりますと、現在、日本はスフとウエア開発分野の人材不足問題に直面しています。今年6月まで、日本はおよそ78万人のソフトウエアエンジニアを採用する必要があるということです。こうした中、外国人エンジニアを受け入れることはその問題を解決する効果的な措置とみられています。
ソース:VOV

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