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日本は6ヶ月から4歳までの乳幼児用コロナワクチンを承認

日本の厚生労働省は生後6か月から4歳までの乳幼児向けのファイザーの新型コロナワクチンの使用を承認しました。

東京のベトナム通信社新聞記者によると、日本の厚生労働省 (MHLW) はファイザー社の新型コロナワクチンを生後6ヶ月から4歳までの乳幼児への使用を承認しました。

この年齢層を対象としたワクチンが日本で認可されたのは初めてです。

このワクチンは新たに認可されたワクチンは2019年後半に中国の武漢市で最初に出現した新型コロナウイルス株を防ぐために使用されます。

米国は今年の 6 月にモデルナワクチンとともにこのワクチンの緊急使用を許可しました。

新型コロナ感染症は7月と8月に大幅に増加した後、新規感染者数が1日26万人を超えることもありましたが、最近、日本での新型コロナの流行は緩和の兆しを見せています。

ダオ・タイン・トゥン(VNA/ベトナム+)



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