ニュース

新たな状況における祖国防衛戦略を総括

10日午前、ハノイで、「新たな状況における祖国防衛戦略に関する第11期党中央委員会第8回総会決議の10年間にわたる実施状況の総括計画」作成指導委員会は第1回会議を行いました。
10日午前、ハノイで、「新たな状況における祖国防衛戦略に関する第11期党中央委員会第8回総会決議の10年間にわたる実施状況の総括計画」作成指導委員会は第1回会議を行いました。
新たな状況における祖国防衛戦略を総括 - ảnh 1写真提供: Thong Nhat

国防安全保障評議会の議長を務めるグエン・スアン・フック国家主席が主宰しました。

席上、フック主席は第11期党中央委員会第8回総会決議の重要性を強調するとともに、広範な国際参入が進められ、国内外の情勢が大きく変化している現在、10年間にわたるこの決議の実施状況を総括する必要があると訴えました。

また、フック主席は全党、全軍、全国民はこの決議の実施に大きく貢献してきたと高く評価しました。決議の実施により、民族大団結の力が強化され、独立、主権、領土保全、社会秩序が確保されるとともに、党、国家、国民、社会主義制度の防衛、平和で安定的な環境の維持が図られたとしています。また、対外関係が強化され、国防・安全保障・人民武装勢力に対する党の直接な指導と国家の集中的な管理が確保され、公安部隊と軍隊は質的にも数的にも力強く発展し、祖国防衛事業で中核的な役割を果たしています。

ソース:VOV


top