3日午前、国会議事堂で、土地区画整理法施行後の土地区画整理作業に関する政策と法律の実施状況を担当する監視団は、資源環境省の指導部と会合を行いました。

席上、ボ・トアン・ニャン資源環境次官は、今年中に、国家海洋空間企画を完成させ、年末までに国会に提案するように取り組んでいると明らかにしました。

一方、監視団団長のグエン・ドウック・ハイ国会副議長は、国会が2021年～2030年期の国家土地区画整理と2050年までのビジョンを採択したことは資源環境省の大きな成果であると評価すると同時に、資源環境省に対し土地の使用を巡る問題点や困難を点検した上で、適切に解決するよう求めました。