商工省・外国投資局が公表によりますと、年初から8つヶ月間に、ベトナムの外国への新規登録投資の総額は4億1600万ドル以上に達し、昨年同期と比べて5.2%増となっています。
ベトナムは14の産業に外国への投資を行なっているとしています。中には、卸売業と小売業は先頭に立っており、登録投資総額が1億5千万ドルを超えています。情報通信部門はそれに次いで、電力の生産・供給や農林水産業、銀行金融の部門は3番目となっています。
この8ヶ月間に、ベトナムは23の国と地域に投資しており、カナダが一位に立ち、シンガポールやラオス、キューバがそれに次いでいます。
(VOVWORLD)