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国営企業 2022年に高成長の目標を設定

先頃、企業における国家資本管理委員会のホ・シ・フン副委員長が発表した情報によりますと、2021年、19のグループと国営総公社の収益は820兆ドン、約4兆1千億円にのぼり、2020年と比べ、8%増となっています。 また、税引前利益は34兆ドン、約1700億円に達し、計画を70%上回っています。 2022年に入り、19のグループと総公社はあらゆるチャンスを活用し、2021年より高い成長率を達成する必要があるとしています。 これを達成するため、これらの企業は生産経営活動の安全を確保するとともに、進捗が遅く、功を奏せなかった商工部門の12件のプロジェクトの断固たる処理を最優先課題として進めるべきであると指摘されました。 なお、これまで、その中の5件のプロジェクトが各国営企業・グループに委託されましたが、残りの7件は年内に国家資本管理委員会により、処理されるということです。 ソース:VOV

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