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国内各地、住民がテトを楽しむよう、尽力

23日、中部ダナン市のホアカイン工業団地で、同市の労働連盟とハイテク地区、及び各工業団地は共同で「テトのだんらん、心が繋がる」というイベントや「労働者向けの市場・仁愛市場」と題するイベントなどを行いました。
席上、支援者らは現金やお菓子、クッキングオイルなどを含む1千人分の贈り物や1700枚のバスチケットをテトにあたり、帰省する労働者や組合員を手渡しました。
他方、ハノイ市の赤十字会はミードック県人民委員会や企業と連携して「愛する春、仁愛の春」と題するイベントを行いました。この席で、ハノイ市の赤十字会や支援者は400人分のテト用品を手渡しました。この機にミードック県の総合病院は400人の住民を対象に健康診断や薬品の供給を無料で行いました。
同日、北部ハイズオン省の祖国戦線委員会はいくつかの機関や団体と協力し、「愛情あふれる春」と題するイベントを催しました。席上、組織委員会は各機関、企業、支援者から伝統的旧正月テトにあたり、貧困世帯に充てられる390億ドン、約175万円の義援金を受け取りました。
こうした中、北部山岳地帯カオバン省党委員会はハクアン県の貧しい世帯60戸にチャリティハウスを渡しました。これはハクアン県の貧しい世帯のための700軒のチャリティハウス建設プロジェクトの第1期であり、公安省とハノイ市の支援により、実施されたものです。
ソース:VOV

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