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国会社会問題担当委員会、タバコ対策基金管理報告書を審査

24日午前、ハノイで、国会の社会問題担当委員会は会議を開き、タバコ対策基金管理状況に関する政府報告書を審査する他、2011年~2015年までの国家目標プログラムについて意見を寄せた。

会議で、国会の社会問題担当委員会の委員はタバコ喫煙による被害の宣伝に対する社会団体の役割を明確にするよう求めた。2011年~2015年までに実施されている7件の国家目標プログラムの実施成果に関して、会議の代表は「これらのプログラムの成果は経済社会発展、社会保障政策に重要な貢献を果たしている」との見解で一致した。

また、医療分野における国家目標プログラムに関して、代表らは予防医療の実施に力を入れるよう要請した。
ソース:VOV

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