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国会常委、青年法改正案に意見集約

10日午前、ハノイで開催中の第37回国会常務委員会会議では青年法改正案に意見集約が行われました。

国会議員は青年の責任感や青年が自らの権利と義務を果たすための条件を明らかにするよう提案しました。

会議で、グエン・ティ・キム・ガン国会議長は青年が自らの権利と義務を果たすための条件について次のように語りました。

「青年が何の権利や義務があるかということではなく、これらの義務や権利を実施するため、どんな条件が整えられるのが課題となっています。特に、青年を対象にした道徳や市民としての意識、社会に対する責任などを教育するのは重要な意義があります。これは青年活動における難しい課題です」
ソース:VOV

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