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国会常務委、特区法案を審議

経済特区設立が進められていますが、その法的枠組の制定は差し迫った問題と見られています。

16日、ハノイで開催中の国会常務委員会第23回会議では、特別行政・経済区法案の審議が続きました。

ベトナムでは3ヵ所の経済特区が建設されますが、これらは、東北部クアンニン省のバンドン(Van Don)地方や、中部沿海カインホア省のバクバンフォン(Ba Van Phong)地方、南部沿海キェンザン省のフークオク島となっています。

4月4日に行われた議員活動を専門にする議員いわゆる「専任議員」会議でも、これらの経済特区の組織、権限、任務などが討議されました。同日午後、国会常務委員会は2019年の立法計画を討議しました。
ソース:VOV

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