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国会常務委、国家総合マスタープランを討議

13日午前、ハノイで、国会常務委員会の第18回会議の開幕式が行われました。
国会常務委、国家総合マスタープランを討議 - ảnh 1写真提供:quochoi.vn

16日まで開催される今回の会議は、診療治療法改正案への意見が提案され、ベトナム社会主義共和国の特命全権大使の任命と解任に関する首相の提案を検討、承認します。さらに今回の会議で、国会常務委員会は、同委員会の2023年の外交活動計画を検討し、採択することになります。

開幕の演説に立ったブオン・ディン・フエ国会議長は、「第15期国会第2回臨時会議に、2050年を見据えた2021年~2030年期の国家総合マスタープランの決議案を提出するために、国会常務委員会は、その準備作業を指導した」と明らかにし、次のように語りました。

「ベトナムが国家総合マスタープランを作成するのは今回が初めてです。これは新しくて難しいことです。また、これは重要な内容であり、国会の臨時会議を開催するか否かに関係しています。土地区画整理法の規定に基づき、国家総合マスタープランは、国家の土地の使用、国家海洋空間などのマスタープランに先んじ、最優先されます」

13日午前の第18回国会常務委員会会議では、人民裁判所での行政処分措置の適用を検討、決定するためのプロセス、手続きに関する法令の一部の条項の改正、補充に関する提案への意見集約を行い、可決しました。


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