（写真：Công Luận/VOV）

伝統的お正月テトを迎えるにあたり、24日、ベトナム祖国戦線のド・バン・チェン議長は北部山岳地帯カオバン省に住む国の功労者や、貧困者、新型コロナウイルス感染症による被害を受けた人々のもとを訪れ、プレゼントを贈りました。
また、5軒のチャリティハウスを建設するための義援金も手渡しました。

国の功労者や、貧しい人々、新型コロナウイルス感染症による被害を受けた人々との懇親会で、チェン議長は次のように語りました。


「皆様が困難を克服し、地元のメリットを発揮させて、生産・経営活動を強化し、物心両面の生活をさらに改善していくことを望んでいます。今後も、カオバン省を発展させていくため、力を合わせていきましょう。」
同日、中央理論評議会の代表団は東北クアンニン省ドンチェウ市を訪れ、市内に住む国の功労者や、貧困者、新型コロナウイルス感染症による被害を受けた人々にテトのプレゼントを贈りました。
さらに、国会経済委員会代表団もクアンニン省ウオンビ市とハロン市を訪問し、両市に住む貧困者にプレゼントと支援金を手渡しました。