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労働者がテトを楽しめるように支援する活発な活動

旧正月テトを控え、11日午後、チャン・ホン・ハ副首相は、北部ソンラ省を訪れ、同省の革命功労者や生活困窮者、貧しい労働者にテトの祝辞を述べました。
労働者がテトを楽しめるように支援する活発な活動 - ảnh 1(写真:TTXVN)

同省の指導部との会合で、ハ副首相は「生活が困難な家庭や革命功労家庭、恵まれない人などがテトを楽しく過ごせるように配慮するのは、党と国家の重要な政策である」と強調するとともに、「ソンラ省は、地元の貧しい人々がテトを楽しめるように様々な支援活動をより効果的に実施する必要がある」と求めました。

この機に、ハ副首相は、地元の革命功労者や生活困窮者、貧しい労働者に合わせて50人分のテトの品物を渡しました。

同日午後、グエン・ドゥック・ハイ副議長は、南部バリア・ブンタウ省のコンダオ島を訪れ、コンダオ島に駐屯している幹部、兵士、島民らにテトの品物を贈りました。この席で、ハイ副議長は「コンダオ島をはじめバリア・ブンタウ省は地元の社会経済開発・投資誘致に向けインフラ整備に注力し、観光開発と国防安全保障の両立を目指す」と強調しました。これを機に、ハイ副議長は、コンダオ島の革命功労者や生活困窮者、貧しい労働者合わせて45人分のテトの品物を渡すほか、ハンズオンとハンカオ戦没者墓地を訪れ、英雄烈士に線香を手向けました。

ソース:VOV


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