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全国各地、国外在留ベトナム人との懇親会を行なう

アメリカ在留ベトナム人のレ・ホアン・トアン氏は「世界各国に在留しているチャビン省出身の人々は団結という伝統を生かして、チャビン省の指導部と緊密に連携して、チャビン省が日増しに豊かになるため全力を尽くす」と強調しました。
全国各地、国外在留ベトナム人との懇親会を行なう - ảnh 1     懇親会の様子(写真:TTXVN)
20日、南部チャビン省で、2020年のベトナムの伝統的お正月テトを母国ベトナムで過ごすため、一時帰国中のアメリカ、フランス、ドイツ、カナダ、日本、韓国など世界各国に在留しているチャビン省出身のベトナム人100人との懇親会を行ないました。
懇親会で、アメリカ在留ベトナム人のレ・ホアン・トアン氏は「世界各国に在留しているチャビン省出身の人々は団結という伝統を生かして、チャビン省の指導部と緊密に連携して、チャビン省が日増しに豊かになるため全力を尽くすと強調しました。
一方、同日、南部ソクチャン省の行政当局はテトを母国ベトナムで過ごすため、一時帰国している世界各国に在留しているソクチャン省出身の人々と懇親会を行いました。
懇親会で、ソクチャン省人民委員会のゴー・フン副委員長は今後、世界各国に在留しているソクチャン省出身の人々は新農村作り運動、社会福祉活動にさらに積極的に参加し、愛国心をさらに発揮するよう希望を表明しました。
20日午後、中南部ニントアン省フアンラン市で、テトを母国ベトナムで過ごすため、一時帰国中のニントアン省出身の人々と懇親会を行いました。
懇親会で、ニントアン省の祖国戦線の代表は「ニントアン省は国外在留ベトナム人が母国ベトナムへ投資することに最も有利な条件を作り出す」と明らかにしました。
ソース:VOV


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