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全国の若者 英雄烈士の恩を偲びろうそくに火を灯す

7月27日の傷病軍人・戦没者の日75周年記念日にあたり、24日夜、全国各地のホーチミン共産青年同盟は、英雄烈士の恩を偲ぶ追悼式でろうそくに火を灯しました。
全国の若者 英雄烈士の恩を偲びろうそくに火を灯す - ảnh 1

24日夜、ベトナム戦争中最も激しい戦場であった中部クアンチ省のクアンチ古城で、ホーチミン共産青年同盟中央委員会は労働傷病軍人社会事業省やクアンチ省人民委員会と協力して、英雄烈士の追悼式を行ないました。式を機に、傷病軍人や戦没者の遺族など多くの革命功労者に生活物資が贈られました。

ハノイでは、同追悼式が24日夜ハノイの各戦没者墓地で同時に行われました。また、ハノイ市の青年たちは革命功労者の元を訪れ、記念品を手渡しました。

一方、同日夜、ホーチミンの青年同盟は同市の戦没者墓地5カ所で追悼式を行いました。

そして、中部コントゥム省では、同追悼式が同省の戦没者墓地と第10師団記念館の2カ所で行われました。この式に参加したコントゥム省の青年同盟員リュー・ディン・アンさんは次のように語りました。

「英雄烈士の恩を偲ぶ追悼式に参加できて大変嬉しく、誇らしく思っています。英雄烈士の犠牲に対して応えるために、これからも、絶えず心身を鍛えて国づくりに貢献したいと思います」

ソース:VOV


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