(写真:Tass) |
これにより前に、ロシアは1月末から、これらの国々との国際定期航空路線の再開を通告しました。ロシア政府の報道事務局は通告を発表し、その中で、新型コロナウィルス感染症の流行により、フィランドやベトナム、インド、カタールの4カ国の市民に科せられるロシア入国制限措置の適用は除外されると明らかにしました。これらの国の市民は空路を通じてしか入国できないとしています。
なお、16日、ロシアの新型コロナウィルス感染症予防委員会はロシアは27日以降、これらの国々との国際定期航空路線を再開することにしました。その中で、モスクワ発・ハノイ行きの航空便、及び、モスクワ発・デリー行きの航空便は、週2回運航されることになります。
ソース:VOV