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メキシコでの各政党による国際シンポジウム、チョン党書記長の記事を高評

先頃、メキシコの首都メキシコシティでメキシコ労働党の主催により「政党と新社会」と題する各国の政党による第25回国際シンポジウムが行われました。 席上、出席者らはベトナム共産党のグエン・フ・チョン書記長の記事を高く評価するとともに、これは国際的な団結のメッセージであり、メキシコをはじめ、ラテン・アメリカや各国の政党、左翼組織に対する大きな励ましとなっているとの見解を示しました。 記事の中でチョン書記長はベトナムと各国の政党との団結と友好協力関係を深化させていく意向を表明しました。また、メキシコ労働党とアルベルト・アナヤ・グティエレス党首の努力により、「政党と新社会」と題する各国の政党による国際シンポジウムは重要なフォーラムとなり、ラテンアメリカをはじめ、世界各国の多くの左翼組織の参加を引き付け、平和、民族独立、民主、協力、発展、社会進歩のための共通の闘争に貢献するとしています。 なお、今回のシンポジウムは21日から23日にかけて行われ、ラテン・アメリカを含む世界の32の国から200あまりの代表が参加しました。シンポジウムで、「ベトナムの社会主義に移行する道」に盛り込まれたチョン書記長の記事が紹介されました。 ソース:VOV

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