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ホー主席、国内の革命運動のために帰国75周年

ホーチミン主席は30年間にわたり外国で活動してきた後、1941年1月28日、帰国して、国内の革命運動を直接指導し、民族独立を勝ち取ることを目指しました。

あの日から今年で74年が経ちましたが、この歴史的出来事の価値は今もなお生きています。この機会に国内の有力新聞は記事や社説を掲載しました。ホーチミン市党委員会機関紙「サイゴンザイフオン」は「国家、民族の利益を第一義」と題する社説を掲載し、その中で、1941年にホーチミン主席が帰国したことは国内の革命運動や民族と独立を勝ち取るための闘争の要求に応えた」と強調しました。他方、ベトナム人民軍機関紙「クアン・ドイ・ニャン・ザン」は「ベトナム革命の歴史的節目」というタイトルの記事を掲載し、ホーチミン主席の正しい決定と重要な役割を訴えました。

なお、この出来事を記念して、26日、北部山岳地帯カオバン省の指導者はホーチミン主席記念館に線香を手向けました。
ソース:VOV

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