4日午後、ホーチミン市で、同市人民委員会のボー・バン・ホアン副委員長は、インドのAlla Ayodhya Rami Reddy上院議員、およびゴミ処理を行うインド企業「Ramky」の代表団と会合を行いました。
Xuân Khu/TTXVN撮影 |
会合で、ホアン副委員長は、Ramky社に対し、ホーチミン市のゴミ集積場でのごみ処理と、排水処理に関するプロジェクトを展開するよう提案しました。
一方、Reddy上院議員は、都市部の廃棄物と排水の処理においてホーチミン市を始め、ベトナムの各地との協力を拡大したいとの考えを示しました。
また、Ramky社の代表はゴミ処理のほか、工業団地の建設と薬品製造においてもホーチミン市と連携を強化する意向があるとしています。
ソース:VOV