席上、ドク氏はこれまでのホーチミン市に対するILOの支援に感謝し、今後、労働分野のプロジェクトの加速を目指し、ILOと緊密に連携し、課題解決に力を尽くしていくと強調しました。
また、「ベトナムでの児童労働の防止と削減を目指す国家能力向上のための技術支援」プロジェクトに特別な関心を寄せており、子供向けの最良の学習、生活、トレーニングの環境づくりに取り組んでいると明らかにしました。さらに労働者の労働環境と社会保障の確保に関する公約の履行に全力を尽くすと表明しました。
一方、クリステンセン女史は労働者の権利保護や労働環境の充実でホーチミン市との協力を緊密化していくと強調しました。