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ホーチミン市 バイオテクノロジーの研究100件以上を紹介

5日、ホーチミン市で、同市の科学技術局の開催の下、バイオテクノロジーに関する見本市「テックマート」が始まりました。 今回の見本市では、50の研究所や大学が開発した100以上の技術や設備が紹介され、その中で、虫歯発見機や、食の安全衛生の検査キット、ドラゴンフルーツの油を抽出する技術が来場者の注目を集めています。ホーチミン国家大学のヴォ・ヴァン・トイ教授は次のように語りました。 「この見本市のようなイベントは、研究所や大学の研究を商品化するにあたりとても重要です。政府はバイオテクノロジーに関わる質の高い商品の開発を奨励していますが、これは私たちの目標でもあります。」 ソース:VOV

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