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ホーチミン市 2022年と2023年の新型コロナ対応総合計画を展開

24日午前、新型コロナ予防対策国家指導委員会の委員長を務めるファム・ミン・チン首相はホーチミン市の医療要員を訪れ、テトの祝辞を述べ、テトのプレゼントを渡しました。 この機に、チン首相は新型コロナ禍でホーチミン市は新型コロナの制圧を左右する適切な対策を試験的に講じ、成功を収めた。現在、ホーチミン市は新型コロナを制圧していると高く評価しました。また、この成果には医療部門の大きな貢献があるとしています。 また、チン首相は2022年、困難と試練がチャンスより多くなり、新たな変異株の発生で、疫病が複雑に推移する恐れがあることから、ホーチミン市に対し、新型コロナへの警戒を怠ることなく、2022年~2023年期の新型コロナ対応総合計画を精力的に実施するとともに、ワクチン接種をさらに加速させ、経済社会発展の回復に全力を尽くしていくよう求めました。 さらに、市は医療分野での行政改革やデジタル転換を推進し、汚職防止対策を強化すると同時に、インベンション・イノベーションを激励する傍ら、医療システムの能力向上、予防医療の補強、医療部門の潜在力の活用、医療要員の生活水準の改善に力を尽くす必要があるとしています。 同日、チン首相はホーチミン市の孤児・身体障碍児保護センターを訪れ、テトのプレゼントを渡しました。 ソース:VOV

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