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ベトナム・世界のシルク・手織物フェスティバル2017

第6回クアンナム遺産フェスティバルの枠内で、12日午前、中部クアンナム省ホイアンシルク村で、クアンナム省人民委員会とベトナムシルク協会の共催により「ベトナム・世界のシルク・手織物フェスティバル2017」が始まりました。

今年のイベントには、日本、中国、インド、タイ、マレーシア、ミャンマーの代表とベトナム国内の12のシルク織り・手織り村が参加しています。

実行委員会のレ・タイ・ブ副委員長は次のように明らかにしました。

(テープ)

「現在のホイアンシルク村は、シルクの“生きたミュージアム”のようです。この村は、ホイアン町のシルク織りの発展過程を反映する傍ら、クアンナム省に住むチャンパ族のずっと昔からの絹織り技術を維持しているからです。ホイアンシルク村は、2012年に、アジアシルク協会に加盟し、2014年に世界シルク協会の会員になりました。」
ソース:VOV

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