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ベトナム独立75周年、外国のメディア、ベトナムの成果を伝える

(VOVWORLD) - ベトナム独立75周年にあたり、2日、アルジェリアのアラビア語放送番組Echouroukは「ベトナム・アジアの真珠」というタイトルのドキュメンタリー映画を上映しました。
また、来る10月28日、両国の国交樹立58周年にあたり、同チャンネルは「ベトナム・アルジェリア、2つの民族、心は1つ」というドキュメンタリー映画を上映する計画があります。

他方、1日、南アフリカの電子新聞「ザ・ディプロマティック・ソサエティー」はベトナムに関する記事を掲載し、その中で、1945年9月2日、ホーチミン主席はベトナムが自由独立国家であることを宣言したと伝えました。また、ベトナム共産党とホーチミン主席の素晴らしい指導の下、ベトナムは植民地主義者、帝国主義者を敗北させ、国家統一が図られたとしています。現在、ベトナムは貧困国からダイナミックな発展を遂げる国へと成長したと報じられました。

同日、フォーブス・イスラエル誌は年初からのベトナム経済の前向きな兆しを評価する記事を掲載しました。同記事によりますと、ベトナム政府は新型コロナによる困難の克服を目指し、一連の措置を取っており、その中で外国直接投資の誘致に力を入れているとしています。

こうした中、イランの新聞「アシサ・フィナンシャル」は「ベトナム独立75周年」という記事を掲載し、この75年間のベトナムの歴史の概略を伝えた際、ベトナムの独立、統一はホーチミン主席の指導の下、行なわれた植民地主義者と帝国主義者との闘争による結果である。現在、ベトナム共産党はドイモイ=刷新政策を創造的に実施し、あらゆる分野で重要な成果を収めてきたとしています。

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