6日、東京で、在日本ベトナム企業協会(VJBA)は2025年から2028年までの任期の執行委員会の発足式を行いました。
2013年9月2日に設立された在日本ベトナム企業協会は、活動の規模と会員数の両面で着実に成長を続けています。席上、在日本ベトナム企業協会のディン・アイン・ミン副会長は次のように述べました。
「2023年から2025年の任期中、協会は新たに12人の会員を迎え入れました。協会は二国間協力を促進し、企業コミュニティの支援に努めるとともに、地域社会の活動にも積極的に参加してきました。また、能登半島の地震で被災した日本とベトナムの人々を支援するために200万円以上を寄付しました。さらに、台風ヤギによる被害を受けたベトナム中部の各地方にも3億ドン以上を寄付しました」
2025年から2028年の任期には、モティティ・グループの社長であるトン・ティ・キム・ザーオ氏が在日本ベトナム企業協会の会長に選出されました。
(VOVWORLD)