ラオスを訪問中のブオン・ディン・フエ国会議長は16日午前、ラオスのトンルン・シースリット人民革命党書記長兼国家主席を表敬訪問しました。
この席で、トンルン書記長兼国家主席はこれまでのベトナムとラオスの特別な団結、包括的協力関係の着実な発展に両国国会の大きな貢献があったと強調しました。
両者は今後、これまでに達成した合意を精力的に実施し、あらゆる分野での協力の効果を向上させ、両国の幹部、党員、人民各層、とりわけ若者に両国の特別な関係の教育を促進していく必要があるとの見解を示しました。
トンルン書記長兼国家主席は両国国会に対し、両国の合意の実施に対する監視で協力し、法的システムの完備や国家機関の監視に関する経験の共有、地域と国際の場で互いに支持し合い、地域と国際問題の解決で緊密に連携していくなど提案しました。
ソース：VOV