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ベトナム、気候変動対応における海洋技術の重要性を強調

6月5日~9日にかけて、ニューヨークにある国連本部で、大洋と海洋問題に関する非公式協議プロセスの第23回会議が開催されています。
ベトナム、気候変動対応における海洋技術の重要性を強調 - ảnh 1会議の様子

「新たな海洋技術:試練とチャンス」をテーマとした今回の会議には国連加盟諸国の代表100人と国際諸組織の代表多数が参加しました。

この会議で、国連ベトナム事務所のレ・テイ・ミン・トア副所長は「今回の会議のテーマを提出した国として、ベトナムは各国に対し、1982年の国連海洋法条約を基礎に海洋技術の移転と開発を強化するよう提案しました。

この機に、トア副所長は2030年までの海洋経済の持続的な開発に関する戦略と2045年のビジョン、および2050年までの気候変動対応戦略の実施、石油ガスの探査、採掘、水産物の漁獲、海運、気象予報などの分野における海洋技術の適用などにおいてこれまで達成した成果を紹介しました。

ソース:VOV


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