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ベトナム、人間を国の発展事業の中心・目標・原動力とみなす

7日、スイス・ジュネーブで開かれていた第51回国連人権理事会が閉幕しました。
ベトナム、人間を国の発展事業の中心・目標・原動力とみなす - ảnh 1国連に駐在するベトナム代表団

国連や、WTO=世界貿易機関などジュネーブに本部を置く国際組織に駐在するベトナムの代表であるレ・ティ・トェット・マイ大使はこれに参加しました。

今回の会合では、39件の決議や、1件の議長決定、1件の議長声明が採択されました。

会合で、マイ大使は、2023年から2025年期の国連人権理事会理事国への立候補に対するベトナムの公約を強調するとともに、「人間は国の発展事業の中心であり、この事業の目標・原動力でもある」というベトナムの党と国家の終始一貫した政策を再確認しました。

さらに、世界の人権擁護活動へのベトナムの積極的貢献を再確認しました。

ソース:VOV


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