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ベトナム、ラオスで社会主義に関するシンポジウムに参加

22日午前、ラオスの首都ビエンチャンでラオス国立社会科学研究院は「社会主義建設へのマルクス・レーニン学説の適用」と題する第5回社会主義に関する国際シンポジウムを行いました。

シンポジウムにはベトナム、中国、キューバ、朝鮮民主主義人民共和国から100人以上の代表が参加しました。

席上、ベトナム代表団の団長を務める社会科学アカデミーの副院長であるファム・バン・ドゥク教授はスピーチを発表し、社会主義諸国が進めている社会主義建設事業で様々な差し迫った問題が浮上している。これらの問題を解決するため、マルクス・レーニン学説を創造的に適用するとともに科学性と大衆性を確保しなければならないとしています。

2日間にわたるシンポジウムで、新たな時期におけるマルクス・レーニン教義の適用に関する経験や立場について話し合われました。
ソース:VOV

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