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ベトナム 人権擁護に努力

19日、ニューヨークの国連本部で第77回国連総会の社会人道文化委員会は人権擁護と促進に関する討論会を行いました。
ベトナム 人権擁護に努力 - ảnh 1

開会式で国連常駐ベトナム代表団の副団長であるレ・ティ・ミン・トア公使は「多国間主義やグローバルな課題の解決における団結・協力の強化、世界平和の確保は人権擁護と促進の重要な基礎となる」と強調し、人権に関する問題を解決するための最も効果的な措置は建設的な対話と協力であるとしています。

また、トア氏はベトナムでは人は常に中心に置かれ、開発事業の原動力と見なされている。ベトナムは包摂的な経済成長や、法律改革を促進し、人権擁護に全力を尽くしていると明らかにしました。

この機に、トア氏はベトナムをアジア太平洋地域の代表として2023年~2025年期の国連人権理事会に選出した国々に謝意を表明し、ベトナムは「相互尊重、対話、協力、すべての人の権利確保」という精神に基づき、各国と緊密に連携し、人権擁護と促進に努力していくと強調しました。


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