今年上半期にベトナムでリピーターが多かった旅行先トップ5は、中部ダナン市とニャチャン市、南部ホーチミン市とフーコック島、そしてハノイでした。
オンライン予約サイトAgodaのデータによりますと、今年上半期、ベトナムは海外からの旅行者のリピート訪問率でアジア5か国の中で3位となり、日本、タイに次ぐ順位となりました。ベトナム観光の地域内での存在感と魅力の高まりがうかがえます。
Agodaが発表した「アジアでリピーターが多い人気旅行先」ランキングでは、中部ダナン市が最も魅力的な都市と評価され、初めてトップ10入りしました。ランクインした都市はいずれも、グルメから文化体験まで多彩な観光資源を有し、何度訪れても新しい発見があるとされています。
今年上半期にベトナムでリピーターが多かった旅行先トップ5は、中部ダナン市とニャチャン市、南部ホーチミン市とフーコック島、そしてハノイでした。白砂のビーチや透明度の高い海、高級リゾートで観光客を魅了する3つの海辺の「楽園」に対し、ホーチミン市とハノイは活気ある都市の雰囲気、奥深い文化、豊かな食文化で人気を集め、リゾートとローカル体験の調和を楽しめるのが特徴です。
(VOVWORLD)