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フック首相、中部の重点的経済区評議会会議に出席

15日午後、中部古都フエ市で、グエン・スアン・フック首相の主宰の下、中部の重点的経済区評議会会議が行われました。
会議で、参加者らは同評議会が展開している活動を総括し、今後の計画を立案しました。中部の重点的経済区は、22年前に設立され、トゥアティエンフエ省や、ダナン市、クアンナム省、クアンガイ省から構成されています。その面積は全国の8・5%、人口は7%を占めています。

中部の重点的経済区はラオスや、タイ、カンボジアへの窓口を見られ、ベトナムの国際社会への参入事業に重要な役割を果たしています。なお、この機に、フック首相は「中部と高原地帯テイグエン地方の観光開発」に関する会議にも出席します。
ソース:VOV

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