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フック首相、クアンガイ省再誕生30周年記念式典に列席

近年、中部沿海クアンガイ省は省内の経済社会発展事業で、多大な成果を収め、日本を含め外国人投資家の注目を集めています。
フック首相、クアンガイ省再誕生30周年記念式典に列席 - ảnh 1
2日夜、クアンガイ省で、同省が再誕生30周年記念式典と独立勲章受領式を行うにあたり、グエン・スアン・フック首相らが参列しました。席上、フック首相は、「クアンガイ省は有利な自然条件に恵まれ、中部と全国の工業中心地になる可能性がある」との見解を表明し、次のように語りました。

「政府や、関連各省庁、部門、機関は市場を研究し、省内の重工業や、軽工業、裾野産業の促進に力を入れていきます。製油や、冶金、電子、ハイテク、輸出品生産などへの投資誘致を優先課題とみなしています。また、バリューチェーンづくりのために、地元企業と外資系企業の連携が重要なものです。」
また、フック首相は、「工業の発展や、インフラ整備、人材育成はクアンガイ省の3つの重点的な任務である」と指摘しました。同日、フック首相は、クアンガイ省内にある「教育都市」を訪れました。教育分野に携わる企業「グエンホアン(Nguyen Hoang)」社の投資によるこの都市はベトナム初の「全面的教育モデル」とみられています。
ソース:VOV


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