このパークの建設プロジェクトはおよそ7億7千万円を投資し、2004年に起工され、ハイテクによる農作物の栽培や水産物の養殖を行う国内初の農業パークとなっています。

フック主席はホーチミン市と農業ハイテクパーク管理委員会に対し、ホーチミン市をはじめとするベトナムの農業技術の向上をけん引し、あらゆるリソースを動員してハイテク農業の開発に関する政策の策定や農業の近代化に努め、ハイテク農産物の開発や多機能農業ハイテクパークと観光開発の連携への投資促進を要請しました。

また、フック主席は関係機関に対し、農業ハイテクパークに対し国家管理を強化し、国内と東南アジア地域の研究所との協力を強化して、苗木を中心とする農産物の価値向上に先進技術の適用を進めていくよう求めました。