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フック主席:ホーチミン主席の文化価値の維持、保存を重視するよう提案

フック国家主席は「生前、ホーチミン主席は国のため、自分のことを忘れていた。1906年に故郷を離れてから、ベトナムの国家主席になった時まで、故郷へ戻るのは2回しかなかった。」と明らかにしました。
フック主席:ホーチミン主席の文化価値の維持、保存を重視するよう提案 - ảnh 1ホーチミン主席の記念会館の落成式(写真:TTXVN)
ホーチミン主席が2回目の故郷への帰省60周年を記念する活動の一環として、12日午前、中部ゲアン省ナムダン県キムリエン村にあるキムリエン遺跡地区で、ゲアン省はホーチミン主席が2回目の故郷への帰省60周年を記念する式典を盛大に行いました。
式典で、グエン・スアン・フック国家主席は「生前、ホーチミン主席は国のため、自分のことを忘れていた。1906年に故郷を離れてから、ベトナムの国家主席になった時まで、故郷へ戻るのは2回しかなかった。」と明らかにしました。
また、ゲアン省に対し、キムリエン特別国家遺跡地区やホーチミン記念会館などを始め、ホーチミン主席にかかわる文化価値の維持、保存を重視するよう提案し、これは革命伝統、ホーチミン主席の道徳と思想の教育に重要な意義があると述べました。
同日、フック主席はホーチミン主席の記念会館の落成式に出席しました。
ソース:VOV

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