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フエ国会議長、カムラム新都市のマスタープランの公表式典に出席

このマスタープランの対象となる面積は5万4700ヘクタール以上で、カムラム県の行政境界全体を網羅しています。 国会活動を担当する当放送局(VOV)のレポーターによりますと、2日午前、中部沿岸地方カインホア省を訪問中のブオン・ディン・フエ国会議長はカムラム新都市のマスタープランの公表式に出席しました。

式典で、チャン・ホン・ハー副首相は、「カムラム新都市のマスタープランはニャチャン市とカムライン市との総合的な連携を考慮して策定・承認されたものである。これにより、カムラム新都市は近代的でエコロジカルかつスマートな空港都市へと発展させ、海洋観光とロジスティックスの開発に焦点を当てる」と明らかにし、次のように語りました。

(テープ)

「このマスタープランは他のマスタープランとともに、カムラム県を含むカインホア省の急速かつ持続可能な発展に新しい空間と原動力を作り出します。カムラム県の住民は将来、質の高い社会サービスを享受できるようになるでしょう。しかし、計画がどれほど綿密に調査され、実現可能であっても、実施とその監視作業が効果的に行われなければ、実現できないことは明らかです。成功の鍵は、私たちのダイナミックで創造的な精神と足並みをそろった実施方法にあると言えます」

このマスタープランの対象となる面積は5万4700ヘクタール以上で、カムラム県の行政境界全体を網羅しています。その目的はカムラム県をカインホア省および南中部地域の成長の中心地に発展させ、カインホアを中央直轄都市に昇格させることに貢献するということです。

(VOVWORLD)


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