ニュース

ブオン常務、フーイエン省を実務訪問

4日から6日にかけて、ベトナム共産党書記局のチャン・コック・ブオン常務と作業グループは、中部フーイエン省を訪れ、同省の党委員会の代表と会合を行い、各レベル党大会決議の実施状況について討議しました。 会合で発言に立ったブオン氏は、フーイエン省に対し、党大会決議に従って、党の汚職との闘い、検査活動を積極的に実現すると共に、潜在力を活用した上で、加工産業やハイテク農業の発展に励むよう求めました。 「フーイエン省は肥沃な平野に恵まれている地方です。そこで、観光やハイテク農業、加工産業の発展に向けて、それらのメリットを活用する必要があります。特に、同省は、党建設、政治システム構築を断固として行わなければなりません。」 なお、この際に、ブオン氏は、フーイエン省ソンヒン県を訪れ、同県党委員会と会合を行った他、現地に住む少数民族エアチョル族の幾人かの革命功労者の元を訪れました。 ソース:VOV

top