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ビン副首相、仏教協会にお祝いのことばを

(VOVWORLD) - これまで、ベトナム仏教協会は、『仏法・民族・社会主義』という方針に従ってベトナム全民族とともに歩んできました。

灌仏会2020(仏歴で2564年)にあたり、3日、チュオン・ホア・ビン副首相はホーチミン市にあるミンダオ寺を訪れ、ベトナム仏教協会知事会会長を務めるティく・ティエン・ニョン和上をはじめ仏教協会の聖職者と教徒らにお祝いの言葉を述べました。

ビン副首相は、聖職者や、尼僧、教徒の健康、多幸を祈ると同時に、「これまで、ベトナム仏教協会は、『仏法・民族・社会主義』という方針に従ってベトナム全民族とともに歩んできたが、今後もその方針を堅持し、国の建設・防衛・発展事業に貢献していくよう」訴えました。

また、「ベトナムの党と国家は常に、宗教・信仰の有無に関する国民の自由権を尊重し、仏教を含め各宗教の合法的な活動に有利な条件を作り出している」と再確認しました。

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