18日午後、ハノイ市内のベトナム女性博物館で、19世紀に制作された伝統的なハンチョン版画の作品40点を展示する展示会が始まりました。
これらの作品は、ベトナムの人々の文化的、精神的な生活におけるおなじみの古代の物語を紹介するもので、ハノイの誇りであったハンチョン版画の木版画技術の美的価値、およびかつてのハノイの人々の人間的価値観と独特の文化的アイデンティティを示すものであると評されています。長年これらの作品の収集・研究・保存に力を入れてきたベトナム民族芸術の研究者であるファン・ゴック・クエさんは次のように語りました。
(テープ)
「このような版画に触れる機会があったのは久しぶりです。それは何百年も前に存在していましたが、国の独立闘争のためか、小さい版画もあったものの、このような大きな版画はあまり制作されていませんでした。この版画には少なくとも 2 ~ 3 枚の板を接合する必要があり、大工は板を滑らかで美しく整えてから印刷する必要があります」
なお、この展示会は3月末までベトナム女性博物館で開かれています。
(VOVWORLD)