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ハノイ市、日本の公共交通開発に関する経験を学ぶ

10日午前、ハノイで、JICA=国際協力機構とみちのりホールディングスの共催により、「ハノイ公共交通改善・日本の経験を提供」と題するシンポジウムが行なわれました。

これはJICAとみちのりホールディングスがハノイで実施している「バス運行・管理に関する経験の普及」プロジェクトの一環です。

シンポジウムで、日本国土交通省の代表は公共交通システムの持続可能な開発と維持を目指す日本の政策・措置について触れるなど、専門家らは交通渋滞を軽減するための交通道路の設計や優先レーンの配置を紹介しました。
ソース:VOV

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