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バンティングループ2000台の人工呼吸器を寄贈

これらの人工呼吸器は、ホーチミン市とハノイ市に配分される予定です。

1日午前、不動産事業を中心とするバンティン・グループによりますと新型コロナウイルス感染症の予防対策や社会保障事業に貢献するため、同グループはバンラン大学と連携して、ベトナム政府に2000台の人工呼吸器を寄贈する事になります。

これらは、日本の株式会社メトランが製造した人工呼吸器「ハミングプラス」であり、新型コロナウイルスの治療に適したものです。

なお、これらの人工呼吸器は、ホーチミン市とハノイ市に配分される予定です。
ソース:VOV

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