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ノイバイ国際空港、全身殺菌キャビンを導入

24日、ハノイのノイバイ国際空港は、オペレーション・コントロール・センターに全身殺菌キャビンを導入しました。

これは同空港の技術サービスセンターの若い技術者らにより製造されたものです。

このキャビンには30秒ごとに、銀イオンを含む二酸化塩素水溶液がスプレーされ、迅速かつ安全で、全身を殺菌することができます。また、これは、現在流行っている新型コロナウイルスによる感染症予防対策に多大な貢献をすると評されています。

この殺菌キャビンが順調に稼動されてから、同空港のターミナルや他の事務施設に導入される計画があります。
 ソース:VOV

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