ベトナムと日本間の友好関係について若者たちの認識を高める目的で、日本国際協力機関(JICA)は、日本語を勉強しているトゥックギエム(Thuc Nghiem)中学校の生徒のために、ニャッタン橋見学を行った。
ニャッタン橋のプロジェクトは日本政府のODAとベトナム政府の資金で、2015年1月に落成された。ニャッタン橋の工事は2009年4月から2014年12月まで行われ建設された。同橋は長さ8,95キロメートルで、世界の現代的なテクノロジーで、建設された。同橋はバーディン地区の中心とノイバイ国際空港を繋ぐ。この橋はベトナムとハノイの経済、社会、文化、観光を開発する事業に大きな貢献を果たす。
ベトナム・日本間の友好関係のためのシンボルである橋において、トゥックギエム中学校のグエン・ゴック・ヴァン・タオ学生は「この見学後、私はベトナムが今、現代的な橋を持つことができたことに対し日本の政府と人民たちの援助を深く感謝できます。私は日本・ベトナム両国間の友好関係の存在を感じるように、この橋は、永遠に堅固であることを望みます。」
日本の学生たちの代表のWakui Yugo さんは「私たちは日本・ベトナム両国間の特別な友好関係を持続することを望みます。」と言った。
Mori Mutsuya在ベトナムJICAの代理はこの見学の後、学生たちは自分の親戚にニャッタン橋の意義について話し、同時に、両国間の協力は日増しに発展することを希望する。
文:ガン・ハー
撮影:ヴエット・クオン