トー・ラム書記長・国家主席は26日午後、ハノイでポーランドのドナルド・トゥスク首相と会見し、両国の協力に突破口を開き、二国間貿易額を早期に60億ドルへ引き上げるよう提案しました。
また、ポーランドが中東欧地域でベトナムへの主要な投資国となることに期待を示し、加工・製造、食品、医薬品、医療機器、環境、鉱物、交通、物流、インフラなどで、ポーランド企業の長期的な投資を支援する考えを表明しました。
トー・ラム書記長・国家主席が、ポーランドのドナルド・トゥスク首相と会見(写真:TTXVN)
さらに、港湾、海運物流、造船、海洋科学、防衛産業での協力を拡大するとともに、AI=人工知能、デジタル技術、サイバーセキュリティ、バイオテクノロジーなど、科学技術とイノベーション分野での協力を優先するよう提案しました。
トゥスク首相は、今回の訪問で得られた合意を早期に実施するため、ベトナム側と緊密に連携する考えを示しました。
同日、チャン・タイン・マン国会議長もトゥスク首相と会見し、ポーランド議会との協力を強化するとともに、透明で良好な投資・ビジネス環境の整備を進めると表明しました。
チャン・タイン・マン国会議長が、ポーランドのドナルド・トゥスク首相と会見(写真:TTXVN)
トゥスク首相は同日夜、ハノイを離れ、24日から26日までのベトナム公式訪問を終えました。
[VOVWORLD]