トー・ラム書記長は、各小委員会および40年間のドイモイ事業総括指導委員会の提案に賛同するとともに、報告書の草案を引き続き修正・補足するため、会議で出された意見を引き続き受け入れることを明らかにしました。トー・ラム書記長は次のように語りました。

（テープ）

「この40年間実施してきたドイモイ事業の成果や原因、引き出された経験や教訓を補充、アップデートする必要があります。そのほか、第13回党大会の任期中に達成された成果や政治システムの整理、および第13回党大会任期末の経済社会の顕著な発展成果を明確にするとともに、国がさらに発展するため、集中的に解決すべき課題やボトルネックを評価する必要があります」

(VOVWORLD)