席上、トー・ラム党書記長は、ベトナムが常にユネスコの積極的かつ信頼できるパートナーであり、主要運営機関のメンバーとして効果的な貢献を続けていることを強調しました。また、ベトナムが社会経済開発、環境保全、文化、教育、科学技術、イノベーション、デジタルトランスフォーメーションを組み合わせることで、民族の豊かで繁栄した発展の時代に向けて絶え間ない努力を続けていると述べました。
一方、アソモ センター長は、世界遺産の保存と活用においてベトナムとともに歩んでいく意向を表明するとともに、世界遺産センター長として、ベトナム国内にある8カ所の世界遺産の管理、保存、活用に向けて全力を尽くすことを約束しました。
(VOVWORLD)